①コロナ禍をきっかけに禁煙を進めてもらえれば、多くの病気が予防され、医療現場の負担が軽減されます。
→コロナ禍を機に、タバコを最も効果的にやめられる「禁煙外来」の治療方法を医師が解説
②実はジェネリックの効果は先発品と全く同じではありません。しかし、オーソライズド・ジェネリックであれば、薬効もすべて同じで値段が安くなります。
→ジェネリックの効果が不安な方へ・オーソライズド・ジェネリックが選べる場合も
③30年前の研修医時代、先輩医師から「日本では少ないが、欧米ではとても多い病気です」と教えられた閉塞性動脈硬化症。現在は日常的に遭遇するようになりました。
→閉塞性動脈硬化症の過半数は高齢者!マニュアルどおりではない対応方法を専門医が解説
④脳神経内科専門医は、ボツリヌス毒素を患者さんの深刻な症状に対して使用します。
その薬を、美容に使うことには違和感があります。
→しわ取り注射で、顔が怖くなる。ボツリヌス毒素の適応外使用には要注意!
⑤糖尿病のコントロールには正しい食品知識が必要です。
→糖尿病リスクのある方はハーゲンダッツとガリガリ君、どちらがお薦め?血糖値スパイクドクターの提言①
⑥YouTube版です。医師は診断書でも患者さんを救うことができます。
→専門医直伝!「誰も教えてくれない」医師の診断書書き方&書かせ方
——本記事は、認知症専門医 長谷川嘉哉のブログ「転ばぬ先の杖」から先週の更新記事を紹介しています。(編集部)