年齢を重ねると共に欠かせない老眼鏡も、大人のおしゃれのひとつとして、デザインや素材にこだわり、使っていて楽しいものを選びたいものです。
眼鏡の街として有名になった福井県鯖江市で、眼鏡枠材料を提供する企業によるこの老眼鏡は、綿花とパルプを主原料とした、土に還る生分解性を持った新素材「バイオセルロース」を使用したフレームを使ったもの。
私たちGood Over 50’sは、自分たちの暮らしのことだけでなく、身のまわりのものや、その生き方も含めて、持続可能な社会を次世代へつなげていくために「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を考える必要があります。
これからの時代、デザインだけでなく、環境に配慮した素材のプロダクツを積極的に選んでいきたいですね。
老眼鏡 鯖江眼鏡 Sabae Reading Glasses
価格:16,500円(税込)
株式会社キッソオ
→https://omiyaichi.com/
→グッドデザイン賞2019 受賞
※『Good Design Good Over 50’s くらしのデザイン展2019』に展示した「五感のグッドデザイン」からご紹介しています。
※グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が運営し、その「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。
※表示価格は、本体価格に消費税を加えた税込価格となっています。記事公開時点の情報となります。